草木染
辻内佐和子(高岡市)
第7回 平成13年度
玉ねぎの外皮、よもぎ、桜の枝葉などの身近な植物を煮出し、白生地を浸して染め上げるのが、草木染です。
こうして染め上げられた生地は、ハンカチ、暖簾、テーブル掛などの作品に使用され、その自然な色合いが、見る人の心を和ませています。また、「福岡町草木染友の会」を結成して、指導・普及に努めるとともに、染色の技法を工夫しながら様々な作品を創作しておられます。

辻内佐和子(高岡市)
第7回 平成13年度
玉ねぎの外皮、よもぎ、桜の枝葉などの身近な植物を煮出し、白生地を浸して染め上げるのが、草木染です。
こうして染め上げられた生地は、ハンカチ、暖簾、テーブル掛などの作品に使用され、その自然な色合いが、見る人の心を和ませています。また、「福岡町草木染友の会」を結成して、指導・普及に努めるとともに、染色の技法を工夫しながら様々な作品を創作しておられます。